◆discussion report◆

light 2002.3.28
今日は27日に議論した淡水魚と海水魚のお話。
海水と淡水ではその浸透圧が違うため、海水魚と淡水魚では体の主成分である水を維持するための機能が異なる。その機能について考えてみたい。
そのためにはまず、浸透圧の説明からしなくてはならない。水槽の真中にイオンが行き来できる仕切りがあって、左右の水に解けているイオンの数に違いがあるとしよう。この時、何でも均一にしようとする自然界の法則「拡散」が働き、イオンが右から左へ移動しようとする。この時の圧力を浸透圧と呼ぶのだ。この場合は、右の方が浸透圧が大きく、左右の差が大きいほどその浸透圧は大きいことになる。その浸透圧を解消するためにはイオンか水が移動する必要がある。まぁ浸透圧というよりも薄い・濃いの方がわかりやすいかもしれない。
さて話を戻そう。海水魚の場合、周りは海水、つまり自分の体液に比べて濃い液体に囲まれているため、水が体内から出て行ってしまう。そこで積極的に口から水を飲みます。しかし、そのままでは同時に塩分が余分に入ってきてしまうため、これらをエラや尿から積極的に排出する。逆に淡水魚の場合、まわりの液体の方が薄いため、水が体内に入ってきてしまう。入ってきてしまった余分な水をそのまま排出すると必要な塩分が同時に排出されてしまうため、腎臓などで再吸収し不必要な水をたくさんふくんだ尿を排出する。つまり、海水魚は塩分素通り、淡水魚は水分素通りなのだ。これらの機能を浸透圧調節機能と呼んでいる。う〜ん生物の神秘!

light 2002.3.27
今日はSOF調査の打ち上げと、来年度事業案検討、相楽町PR考案を行った。、、、ていうか牛角超混んでたよ。狂牛病なんのそのって感じですわ。一人4000円ほどたらふく食べて、それから仕事っていうのが土台無理なんだけどね。相変わらず進まないことこの上なし(笑)。でも今日は「海水と人体」について勉強したぞよ。要はやっぱり塩分。特にNa+がミソらしい。浸透圧とNa+の濃度が絶妙なのだ。なぜそうなったかって!?そりゃ人間は、いや生物はみな海から生れたからなのだよ。これは感動だね。やっぱり海っていいな〜ってね。とにかく漂流しても海水飲んではいけません。魚を釣ってかじるのです。「君にとって生の魚をかじるのが辛いことは良くわかるけれど、生きるためにはこれしかないんだ。一緒に生きよう!」という言葉を用意しておくべし。それからバンド名決定!「Na+ch 読み:ナトリウムチャンネル」。これ(C)で、以後ヨロシク!!